かゆみや痛みがある陰部の皮膚(男女)

  • 症状 :人に見せたくない部位のかゆみや痛み、違和感、気になる赤み斑点。
    それも繰り返す症状。

尖圭コンジローマ

  • 症状 :ヒトパピローマウイルスの感染により、性器周辺に生じる腫瘍である。尖圭コンジローマの原因となるのは主にHPV6型とHPV11型であり、時にHPV16型の感染でも生じる。感染数週間後から2か月から3か月を経て陰部夜肛門周囲のイボとして気付かれます。痛みやかゆみなし。
  • 検査内容:目視 陰茎がん、悪性の病気を疑う場合は病理検査提出。
  • 治療 :液体窒素療法と外用薬 手術療法

性器ヘルペス

  • 症状 :感染後3日から7日の潜伏の後、陰部 肛門、会陰部に水ほうや潰瘍が複数個できる。 痛み、足の付け根の腫れ痛み、発熱、尿が出にくくなるなど全身症状のこともある。 再発も多く、早期発見早期治療が必要。
  • 検査:迅速検査キット
  • 治療 :抗ウイルス薬内服(外用はほぼ効果なし)

エムポックス

  • 症状 :世界で流行が散見される。潜伏は7日から14日。全身倦怠感、顎下、頸部、鼠径部にリンパ節腫脹。皮疹は顔面や四肢に多く出現し、徐々に隆起して水疱、膿疱、痂皮。
  • 検査:病変部、咽頭ぬぐい、地方衛生研究所に提出。
  • 治療 :ヨーロッパではテコビリマットが承認。日本では特定臨床研究。

梅毒

  • 症状 :近年、梅毒の感染が増加しています。症状が多彩で消えては現れて、痛みやかゆみがない。まるで「忍者」と揶揄されます。初期は陰茎に赤い斑点。その後手のひら、背中お腹に赤い斑点。目視の診断は難しく血液検査で診断。
  • 治療 :筋肉注射

外陰部カンジダ症

  • 症状 :亀頭包皮のむずむず感、軽いかゆみ、違和感、白いカスが亀頭包皮に出てくる
  • 検査 :顕微鏡検査
  • 治療 :弱いステロイドランクの外用薬と抗真菌薬の外用を併用、または一方の外用。